2013年8月16日金曜日

「白人系日本人」を視て思ったこと

僕の子供が通う小学校には、普通の公立の小学校だけれど、中国人、在日韓国人、アフリカ系アメリカ人、白人と、いろいろなルーツの子供達が居る。そういう多様性は、僕が子供の頃には無かった。

勤務先の元副社長が僕の同僚のことを公衆の面前で「おい、そこの車椅子!」と呼びつけたことがある。彼はユニバーサル・デザインを応援していたそうだ。障害者と一緒に学んだり働いた経験のない昭和19年生まれの彼には、悪気は無かったのかも知れない。政治家が、しばしば「一民族、一国家、一言語」と口を滑らせて問題になる。肌の色や国籍が違う友達と一緒に遊んだり学んだりした経験が無い彼等には、悪気というか実感が無いのかも知れない。「男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、女は閉経してしまったら子供を生む能力はない。そんな人間が、きんさん・ぎんさんの年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害」と言った石原慎太郎氏には、どうしようもなくそういう価値観があるのかも知れない(僕の親の世代の通底音かも)。

生まれ育った環境や教育の呪縛は絶望的に大きい。若い頃に、どれだけ多様性の懐を広げられるか。子供の学校が羨ましい。肌の色や目の色が障害にならない国になるといいな。


サマータイム推進は「デジタル・ガバメント実行計画」を少しでも気にしているのか?

知らない人の方が圧倒的に多いと思うが、政府の「 デジタル・ガバメント実行計画 」というものがある。 第3章が「利用者中心の行政サービス改革」となっていて、そこで「サービス設計12箇条」というものが定義されている。その第1条が「利用者のニーズから出発する」。 サマータイムを切望...