2018年8月29日水曜日

サマータイム推進は「デジタル・ガバメント実行計画」を少しでも気にしているのか?

知らない人の方が圧倒的に多いと思うが、政府の「デジタル・ガバメント実行計画」というものがある。


第3章が「利用者中心の行政サービス改革」となっていて、そこで「サービス設計12箇条」というものが定義されている。その第1条が「利用者のニーズから出発する」。


サマータイムを切望する顕在的あるいは潜在的なニーズは殆ど存在しない気がするし、そもそもそうしたニーズが存在するかどうかのきちんとしたリサーチが(それこそ「デジタル・ガバメント実行計画」的に)実施されているかどうかも、怪しい。利用者ではなく、利権にまみれた提供者のニーズなのではないか。


ついでに言うと、「政府CIOがこういう計画を出しているんだから、公共分野でも、いよいよデザイン思考の時代です!」みたいに悪乗りしている大企業のコストセンターのお花畑なやつらも、はっきり言ってウザい。

2017年12月13日水曜日

iPhone で 0001docomo に急に繋がらなくなったら「ネットワーク接続」のリセットを試してみる

iPhone を機種変したら、前の iPhone では普通に(SIM 認証で、パスワードの入力等をせずに)繋がっていた docomo Wi-Fi の 0001docomo に接続しようとすると、ユーザーID とパスワードの入力を求められるようになった。


念のため、機種変のタイミングで docomo Wi-Fi の契約を解除しちゃっていないかどうかを My docomo で確認。


ネットに掲載されている対処方法は、概ね次の通り。


  • Wi-Fi の電波が良好な場所に移動する。
  • 他のデバイスからの 0001docomo への接続を切断する。
  • iPhone を再起動する。

いろいろ試してみるも、どれも駄目。


ふと思いついて、iPhone の設定アプリでネットワーク接続をリセットしたら、解決。


自宅や職場の Wi-Fi の設定も消えてしまいますので、悪しからず。


  1. iPhone の設定アプリを起動する

    「一般」を選択する

  2. 「リセット」を選択する

  3. 「ネットワーク設定のリセット」を選択する

  4. パスコードを入力する

  5. 確認ダイアログで「ネットワーク設定をリセット」を選択する

2017年10月21日土曜日

吉祥寺.pm12 のメモ




昨晩は、「吉祥寺.pm」というイベントに参加してきた。初参加。



Perl でプログラムを書いたことは殆どないけど、Perl 以外の話が多い「闇鍋」みたいなイベントで、十分に楽しめた。



ゼネラリストとしての働き方とキャリア (津田麻美子さん)

"Planned Happenstance Theory" のこととか。いわゆる「H型人材」についての問題提起だったように思う(津田さんは「H型」という言葉は使わなかったけど)。


僕も、偶発的に、ソフトウェア開発をやったり(ソフトウェア開発環境の開発だったり、企業情報システムの開発だったり)、車内技術教育の監修をしたり、UXデザインをやったり、伝統(レガシー・システム)を守ったり(←イマココ)としていて "Planned Happenstance Theory"を実感しているので、共感できた。





JWT を使ってみよう ( CodeHex さん)



比嘉光龍さんハイサイ探偵団上江田武信さんの大ファンである僕は、 CodeHex さんの訛でほっこり。


来年の3月に沖縄で YAPC が開催されるとのこと。




今までの(名状しがたい)ジョブキュー(のようなもの)と、これからのジョブキュー ( tssucchi さん)




PostgreSQL のパフォーマンス モニタリング (そーだいさん)


DBMS や PostgreSQL の基本的なアーキテクチャの話から。「モニタリングをせずに DB をチューニングするのは、テストの自動化無しでリファクタリングするのに等しい」という言葉が印象的だった。


Mackerel (はてなのサーバ管理・監視ツール)の宣伝もあった。






木本裕紀(サンプルコードPerl入門) ( yukikimoto2 ) さんのお話


CJ(Customer Journey)や「ペルソナ」といった専門用語は一切、登場しなかったけど、「UXデザイン」のお話そのものだった。UXの教科書の受け売りでなく、仕事を通して後天的にUXに目覚めていく感じで、とっても良かった。



PMだけどReact Nativeの話をしにきました ( htk291 さん)

企業情報システムの開発が主な生業のオーソドックスな組織にいるので、3週間で iOS版と Android版を開発・リリースするというスピード感に感心した。




アクセスログ解析を実装したお話 ( veryblue さん)


正式なタイトル、メモしそびれた。(汗)

「実装してみたけれど、いろいろと苦労も多く、やっぱり GA(Google Analytics)は偉い」というオチが面白かった。



munepom さんの「はじめてOSSにPR送ってみたお話」



Pull Request 体験談。





新卒2年目から始めるチームリーダー ( Yuxio さん)

偉そうな言い方になるが、しっかりとした方だった。

ご本人の素質や資質が大きいのだろうけど。新卒で ITゼネコンに入社して巨大な組織やプロジェクトに配属されて断片的な仕事をしながら歳を重ねていく(そして手遅れになる)より、若いうちから全体を俯瞰できるポジションにアサインし方が良いのだろうなと、あらためて思った。やっぱり環境って大事。



Yuxio さんが取り組まれている新しいサービスの紹介があった。



MxNetによるディープラーニングでセミの抜け殻を識別する ( dokechin さん)

笑った。会場、大爆笑。そもそもセミの専門家でないと抜け殻で蝉の種類を判別するのが難しいとか、近所の公園で標本(抜け殻)を採取したけど、アブラゼミやミンミンゼミの抜け殻ばっかりでクマゼミの抜け殻がなかなか見つからないとか。






どの方も、お話がとっても上手。どのお話にもオチがあって、笑いが必ず起こる。新参者には敷居が高いかも。


次回も行こうと思う。ペルソナ(ID)で登壇できるので、自分も LT(Lightning Talk)をやってみようかな。




2017年2月22日水曜日

「園芸家12ヶ月」

僕の勤務先も RPA(Robotic Process Automation)のソリューションを販売しだしたりして、ロボット花盛りですけど、「ロボット」という言葉を発明したのがチェコの作家(カレル・チャペック)であるということを知っている(文科系の)ロボット屋さんは、そんなに多くない気がする(実際には、カレルではなく、ナチスの強制収容所で亡くなったカレルお兄さんによる発明だとか)。


「ロボット」の語源は、古代教会スラブ語で「隷属」を意味する言葉だとか。


そのロボットに人間が仕事を奪われ、チャペックとその周囲の人間の人生を翻弄した(ナチスによる)選民思想が世界各地で猛威を振るっている状況を見たら、チャペックは何を思うだろう。


とりあえず、チャペックに共感するので、この本を初めて読んだ中学生以来、久しぶりに再読する。


2017年2月14日火曜日

僕も担任から虐められていた

今日、ニュースを聴いて、僕も小学校の頃に担任から虐められていたということを思い出した。小学2年の時。数ヶ月に渡って。


きっかけは、一緒に遊びに行った友達の妹が、僕達が遊びに行っている間に家から外出して交通事故にあったこと。何故、それで僕が責められなければならなかったのか、今でも分からない。



問題の答えが分からないから手を挙げていないのに、わざと当ててきて、答えられないことをネチネチと責める。夏休みの課題でオタマジャクシを採取して学校に持っていくと、「なぜ、こんな不気味なものを学校に持ってくるのか」と激昂する。「お前みたいな性格や生き方は、一生、治らない」みたいなことを、来る日も来る日も言われる。クラスメートたちの前で。


結局、不登校になったり自暴自棄になったりする前に、親から「そんな学校には行かなくていい」と言われ、ずっと学校を休んで家で勉強をしていた(学校を頼らずに何でも独学するという習慣は、この頃に身についたのかも)。あの時の僕の父親の判断は、GJ。母親は泣いてばかりで、僕が悪いことをしている感じがして、僕にとっては、それも辛かった。


明治大学応援部出身のバンカラの父親が教師の自宅に行って直訴して以来、虐めは無くなりました(そういう奴に限って力に弱い)。ただ、学校に復帰してから3月までをどうやって過ごしたのかは、殆ど覚えていない(不都合な経験は意識下に閉じ込められるというフロイトの理論そのものか)。


日教組の活動に熱中し、職員室の別の教師と諍いを起こす等、今、思えば、典型的なパーソナリティ障害。


唯一の救いは、同じ学年の別のクラスの担任の先生。校庭でぼんやりしていると、「これ、ちょっと手伝ってくれる」と声をかけて下さって、花壇に花を植える作業に参加させてくれた。クラスメートも教師達も誰も僕に声をかけなかった、あの時に。「ありがとう。とっても助かった」と。たった5分か10分くらいの出来事だったが、まるでスピルバーグの映像の様に、小学2年生のその瞬間だけが総天然色で思い出に残っている。


「神に愛されしものは夭逝する」とはよく言ったもので、その先生は、次の年くらいに癌で鬼籍に入ってしまった。毎週末、生徒達を自宅に招いてカレー・パーティーを開いていた先生。皆に慕われていた。「世界には『救い』というものが存在する」という、幻想かもしれないけれど生きていく為には大事な糧を、先生は下さった。


あの世に行ったら、綺麗な花を育てて、先生を見つけて、その花を渡してお礼をしたい。


そして、僕を虐めていた、あのクソババアを見つけたら、頭を思いっきりひっぱたいてやりたい(嗚呼、地獄に落ちる予感(汗))。

2016年10月9日日曜日

ドラマ「事件記者ルー・グラント」

子供の頃、良く視ていました。勧善懲悪とは正反対。事件を様々な観点から描き出し、判断を視聴者に委ねる。その描き方が、多感で背伸びをしたかった当時の自分にとって魅力でした。


IRA(アイルランド共和国軍)をテーマにしたこのエピソードも、IRAのテロリスト、ベルファストで歩み寄ったプロテスタントとカソリックの母親達、アイルランド系の米国人と、いろいろな立場や考え方が存在することを描きながら、最後は「もういいわ。いい加減にして。子供が死んだのよ」と、ヒューマニズムを問う。

Amazonプライムで配信してくれないかなぁ。

dTV(というか Silverlight)のエラー「P031」

macOS Sierra をクリーン・インストールした後で Safari で dTV を初めて閲覧しようとしたら、かつて苦戦したエラーが蘇ってきた。dTV のエラーというよりは Microsoft Silverlight のエラー。

ライセンスを□□しています
というメッセージ(おそらく「取得」であろう単語が文字化けで豆腐になってしまっている)が延々と表示された後、
□□に□□なライセンスを□□できませんでした。(エラーコード : P031)
というエラー・メッセージが表示されて、万事休す。P031というエラー・コードの意味は何処にも載っていないし、そもそもエラー・メッセージの一部の文字が化けて豆腐になっている。


結局、ライセンス絡みの Silverlight のエラーが起こったときの常套手段として

/Library/Application Support/Microsoft/PlayReady/mspr.hds
を削除したら復旧。こんなトラブル・シューティング、エンジニアかITにそこそこ詳しい人じゃないとできない。


エラーが再び蘇らないように、念には念を入れて

  1. Safari のキャッシュを空にする。
  2. Safari を終了して Silverlight をアンインストール(/Library/Internet Plug-ins/Silverlight.pluginを削除)。
  3. /Library/Application Support/Microsoft/PlayReady/mspr.hdsを削除
  4. Silverlight をインストール


dTV といい Netflix といい、いつまで Silverlight という、使い勝手の悪い終わったプラットフォームを使うんだろう。Microsoft 謹製のEdge で Silverlight が使えないのに。

サマータイム推進は「デジタル・ガバメント実行計画」を少しでも気にしているのか?

知らない人の方が圧倒的に多いと思うが、政府の「 デジタル・ガバメント実行計画 」というものがある。 第3章が「利用者中心の行政サービス改革」となっていて、そこで「サービス設計12箇条」というものが定義されている。その第1条が「利用者のニーズから出発する」。 サマータイムを切望...